♪ Welcome Guest ★☆

   


ユーザ名 パスワード    
   

|ホーム | クラブ紹介 | 部員募集 | 作品紹介 | お問い合わせ | リンク集 |

視聴覚部からのお知らせ - OBの映画公開の件

OBの映画公開の件

カテゴリ : 
視聴覚部からのお知らせ
執筆 : 
admin 2013-11-12 22:23
農大視聴覚部OBの皆様

平成14年度卒業OBの酒井耕ともうします。

この度、私の制作した映画が一般公開されることとなり、皆様にお知らせ致します。

2011年から2013まで東北にいって記録映画を作っていました。
『なみのおと』『なみのこえ 新地町』『なみのこえ 気仙沼』『うたうひと』三部作四本の映画にまとめ、この度オーディトリウム渋谷にて一挙公開します。
http://a-shibuya.jp/archives/7426



私は大学に入って農大視聴覚部で映画を撮り始めました。
映画やカメラと出会ったあの頃やっていたことは今でも映画を作り続ける原動力となっています。

映画館で一般公開ができるというこを嬉しくおもいます。


平成14年度卒業
東京農大農学部農学科OB
酒井耕







以下HPよりの抜粋にて簡単な情報を載せさせていただきます。




震災への記録から東北の深奥へ。


『うたうひと』が先日開催された山形国際ドキュメンタリー映画祭2013(日本プログラム)にて上映され、日本で最も次回作が期待される新進監督に対して授与される《スカパー!IDEHA賞》を受賞しました!
審査員:パオロ・ベルトリン(ヴェネチア映画祭、ヴィジョン・デュ・レール)、梁英姫(ヤン・ヨンヒ:映画監督)
対象に向き合い記録を民話化すること。酒井耕・濱口竜介両監督が選んだ震災への向き合い方は他の震災記録とは異なった射程を秘めています。映画と民話の枠を超えた、新たな伝承映画が誕生しました。

三部作 予告編 https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=X-VH9F_K-NA

公式サイト
『なみのおと』 http://silentvoice.jp/naminooto/
『なみのこえ 新地町』『なみのこえ 気仙沼』 http://silentvoice.jp/naminokoe/
『うたうひと』 http://silentvoice.jp/utauhito/

■上映スケジュール
11月9日(土)-11月13日(水)
11:00 なみのおと
13:40 なみのこえ 新地町
15:40 なみのこえ 気仙沼
17:40-18:40 トーク(日替わり)
18:50 うたうひと(20:50終映)

11月14日(木)-11月15日(金)
11:00 うたうひと
13:10-14:10 トーク(日替わり)
14:20 なみのおと
17:00 なみのこえ 新地町
19:00 なみのこえ 気仙沼(20:50終映)

11月16日(土)-11月22日(金)
10:30 うたうひと

トークゲスト(この時間は私も劇場にいて登壇いたします。)
「東北記録映画三部作」いずれかの作品ご鑑賞のお客様は半券のご提示にてどの日程のトークもご入場いただけます
11月9日(土)17:40-18:40 藤岡朝子さん(「山形国際ドキュメンタリー映画祭」ディレクター)
11月10日(日)17:40-18:40 黒沢清さん(映画監督)
11月11日(月)17:40-18:40 三浦哲哉さん(映画批評)
11月12日(火)17:40-18:40 佐々木敦さん(批評家、早稲田大学教授)
11月13日(水)17:40-18:40 港千尋さん(写真家)
11月14日(木)13:10-14:10 小野和子さん(民話研究者)/芹沢高志(『なみのこえ』『うたうひと』プロデューサー)
11月15日(金)13:10-14:10 大塚英志さん(批評家)
11月21日(木)12:30-13:20 ヤン・ヨンヒさん(映画監督)

■料金
特別鑑賞券(四回券)=4000円(劇場窓口にて販売中/オーディトリウム渋谷・アップリンクともにお使いになれます/会期中も販売致します)
当日券
一般=1500円/学生=1300円(平日学割=1000円)/シニア(60歳以上)=1000円/高校生=800円/中学生以下=500円
*半券割引(二本目以降は半券提示により)=1000円でご鑑賞いただけます(両館どちらでもご利用いただけます)
各回入替/整理番号制

トラックバック

トラックバックpingアドレス http://nodai-avc.com/modules/d3blog/tb.php/23
Powered by XOOPS Cube 2.1© 2001-2006 XOOPS Cube Project theme design by kitahotaru